引っ越した先で、なんだか肌がかさつく。髪がきしむ。前の家では平気だったのに。
「歳のせいかな」「疲れかな」と思っていませんか。
実は、原因はあなたの体ではなく「水」かもしれません。
私は転勤族の妻で、現役の美容師(美容師歴20年以上)です。引っ越しを5回して、いろんな土地の水を経験してきました。そして仕事柄、水が髪や肌にどう影響するかを、毎日お客さまの髪で見ています。
この記事では、「引っ越しで肌と髪が変わる」の正体と、その対策を、美容師の目線で正直にお話しします。
目次
結論:引っ越しで肌・髪が変わる原因は「水道水の塩素」と「硬度」
先に答えを書きます。引っ越しで肌や髪の調子が変わる主な原因は、この2つです。
肌・髪を変える「水」の正体
① 残留塩素(カルキ)
水道水には、消毒のための塩素が含まれています。これが肌のバリア機能を低下させ、髪のたんぱく質を傷めると言われています。
② 水の硬度(ミネラル分)
地域によって水の硬さが違います。硬度が高い(硬水寄りの)地域だと、髪がきしんだり、肌がつっぱったりします。
そして転勤族は、引っ越すたびに、この「水」がまるごと変わります。だから前の家では平気だったのに、新しい家で急に肌や髪が不調になる——ということが起きるんです。

実は「水が変わっただけ」。
これ、転勤族あるあるです。
【美容師が見てきた事実】塩素は、髪の色を早く抜きます
ここは、サロンで働いていて本当によく実感することです。
塩素は、カラーの色を早く抜きます。せっかくきれいに染めても、水道水の塩素にさらされ続けると、色が予定より早く明るく(褪色)していくんです。
お客さまの髪を見ていて、「あれ、この方、色落ちが早いな」と思うと、生活環境に塩素の影響があることが少なくありません。

実は水道水の塩素が原因のことがあります。
プールに通う人の髪が、バサバサになる理由
わかりやすい例がプールです。
プールの水には、消毒のために塩素が多く入っています。だから毎日のように泳ぐ人は、髪がバサバサに傷みやすい。カラーもすぐ抜けます。これは美容師なら誰でも知っている、塩素の分かりやすい影響です。
プールほど濃くはありませんが、水道水にも毎日さらされているわけです。毎日のシャワーは、じわじわ効いてきます。
引っ越しのたびに「水が合わない」と感じた話
私自身、引っ越しのたびに水の違いを感じてきました。
ある土地では、シャワーのあと髪がキシキシして指どおりが悪くなりました。別の土地では、肌が妙にかさつく。使っている化粧品もシャンプーも同じなのに、です。
最初は「引っ越し疲れかな」と思っていました。でも美容師の知識と重ねると、答えははっきりしていました。水が変わったんです。
転勤族は、この「水ガチャ」を引っ越すたびに経験します。良い水の土地もあれば、髪や肌に厳しい土地もある。でも、住む場所は選べても、水道水そのものは選べません。
だからこそ、「どんな土地の水でも、自分でなんとかできる対策」を持っておくと、引っ越しに強くなります。
どんな土地でもできる「水」の対策
お金をかけない方法から、しっかり対策する方法まで、順に紹介します。
| 対策 | 手軽さ | 効果 |
|---|---|---|
| 洗顔の最後を浄水・ミネラルウォーターで | ◎すぐできる | △顔だけ |
| 洗い流さないトリートメントで髪を守る | ◎すぐできる | ○髪の表面をコート |
| 塩素除去できるシャワーヘッドに変える | ○付け替えるだけ | ◎全身・髪ぜんぶ |
いちばん効くのは、シャワーヘッドを塩素除去できるものに変えることです。理由はシンプルで、顔も体も髪も、毎日いちばん長く水に触れるのがシャワーだから。ここを変えると、対策が全身に効きます。
美容師の私が使っているシャワーヘッド
正直に書きます。私が実際に使っているのは、ミラブルのシャワーヘッドです。
決め手は2つでした。
私がミラブルを選んだ理由
① 塩素を除去できる(トルネードスティックが標準付属)
これがいちばんの目的でした。カラーの持ちや、髪のきしみ対策に、塩素対策は美容師として外せません。本体を買えばすぐ塩素対策できるのもポイントでした。
② ウルトラファインミストで毛穴汚れが落ちる
超微細な泡が、メイクや毛穴の汚れまで浮かせてくれます。洗い上がりのしっとり感が、普通のシャワーと全然違います。
引っ越しても付け替えて持っていくだけなので、転勤族と相性がいいのも気に入っています。工事もいりません。回して外して、回して付けるだけです。

ここにお金をかける価値はあると思っています。
※塩素除去用の「トルネードスティック」は本体に標準で付属しています(別売りではありません)。ただし塩素除去フィルターは1〜3か月ごとの交換が目安で、消耗品の費用はかかります。そこは正直にお伝えしておきます。
現役美容師が使っているシャワーヘッド
標準付属の「トルネードスティック」で塩素を約80%除去でき、ウルトラファインミストで毛穴汚れまで落とせるシャワーヘッドです。
- 毎日のシャワーで塩素対策ができる
- 引っ越しても付け替えて持っていくだけ(工事不要)
- ミストとストレートの切り替えができる
👇 公式サイトで詳しく見てみてください
こんな人は、シャワーヘッドを変える価値があります
- 引っ越してから肌や髪の調子が悪くなった人
- カラーの色落ちが早いと感じる人
- 髪のきしみ・パサつきが気になる人
- 肌が敏感で、塩素の刺激をなるべく避けたい人
- 転勤族で、どの土地でも同じケアをしたい人
逆に、今の水で肌も髪もまったく問題ない、という方は、無理に変える必要はありません。不調を感じている人にこそ、効きます。
よくある質問
Q. 本当に、水で髪や肌が変わりますか?
変わります。水道水の残留塩素は肌のバリア機能を下げ、髪のたんぱく質を傷めるとされています。美容師として、塩素でカラーが早く抜けるのは実際によく見ます。プールに通う人の髪が傷むのと同じ理屈です。
Q. シャワーヘッドを変えれば、肌荒れは必ず治りますか?
「必ず」ではありません。肌荒れの原因は水だけとは限らないからです。ただ、塩素という刺激を毎日減らせるのは確かで、敏感肌の方ほど体感しやすいです。ひどい肌トラブルが続く場合は、皮膚科の受診もあわせて検討してください。
Q. 引っ越し先に持っていけますか?
持っていけます。工事は不要で、シャワーヘッドを回して付け替えるだけです。合わないホースの場合もアダプターが付いています。転勤族にはうれしいポイントです。
Q. カートリッジ代など、ランニングコストはかかりますか?
かかります。塩素除去フィルター(トルネードスティック)を、目安として1〜3か月ごとに交換します。フィルター自体は本体に付属していますが、その後の交換は消耗品として費用がかかります。「買って終わり」ではないので、毎日のケア代と考えて納得できるかで判断してください。
まとめ:水は選べないけど、対策はできる
- 引っ越しで肌・髪が変わるのは、多くの場合水道水の「塩素」と「硬度」のせい
- 塩素はカラーを早く抜き、髪を傷める(美容師の実感)
- 転勤族は引っ越すたびに水が変わる=自分でできる対策を持つと強い
- いちばん効くのは塩素除去できるシャワーヘッド(全身・髪に効く・引っ越しても持ち運べる)
住む土地は選べても、水は選べません。でも、水への対策は自分でできます。
引っ越してから肌や髪の調子が気になっている方は、一度「水」を疑ってみてください。原因が分かると、対策もはっきりします。
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