転勤・引っ越し

雪国に引っ越すとき必要なもの|転勤で4年住んだ妻が最初に買ったのはタイヤ

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夫の転勤で、雪の多い地域に4年ほど住みました。いちばん最初に買ったのは、スコップでも長靴でもなく、タイヤでした。

こんにちは、さちこです。我が家は転勤族で、何度も引っ越しをしてきました。そのなかに、雪の多い地域で暮らした4年間があります。

「雪国に引っ越すとき、何が必要?」と調べると、防寒グッズのリストがたくさん出てきます。でも実際に住んでみて困ったのは、買うものより「置き場所」と「出るときの処分」でした。

この記事では、雪国に引っ越して実際に買ったもの、困ったこと、そして雪国を出るときにどうしたかを、そのまま書きます。

この記事の中身

  • 雪国に引っ越して、最初に買ったもの
  • 冬タイヤの置き場所に困った話
  • 車・服・暖房で変えたこと
  • 二重窓の部屋は、思ったより暖かかった
  • 雪国を出るとき、全部処分した話

目次

結論:最初に買うのはタイヤ。困るのは「置き場所」と「出るとき」

先にまとめます。雪国に4年住んだ我が家の答えです。

やったこと我が家の場合
最初に買ったもの冬タイヤ(カー用品店・タイヤ専門店で購入、交換もお店で)
いちばん困ったこと交換しないあいだの、タイヤの置き場所
車ちょうど買い替え時期だったので、4WDにした
道具雪かき用のスコップを買った
服ユニクロの「超極暖」とパンツスタイルで冬を過ごした
家の中二重窓で暖かく、結露はまったくしなかった
暖房エアコン+小型の電気ストーブ
出るとき全部処分。タイヤは買取店で5,000円くらい

転勤族ならではの悩みは、「賃貸に置き場所がないこと」と「数年後にまた出ていくこと」です。

雪国に引っ越して、最初に買ったのはタイヤでした

雪国に着いて、何より先に必要だったのが冬タイヤです。雪や凍った道を、ふつうのタイヤで走るわけにはいきません。

我が家は、カー用品店やタイヤの専門店で買って、そのままお店で交換してもらっていました。冬の前と春に、年2回の履き替えがあります。

雪国では、冬タイヤがないと車に乗れません。だから引っ越してすぐに買いました。

雪国での車の維持費(冬タイヤの交換代など)は、車の記事にまとめています。

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困ったのは、タイヤの置き場所

冬タイヤを買うと、次に困るのが「使わないほうのタイヤを、どこに置くか」です。冬は夏タイヤを、夏は冬タイヤを、どこかにしまっておく必要があります。

持ち家なら物置やガレージに置けます。でも転勤族は賃貸です。タイヤ4本を置ける場所は、なかなかありません。

我が家は、たまたま夫の仕事の事務所に置かせてもらえました。これはたまたまです。もし置けなかったら、お店でタイヤを保管してもらうつもりでした。

置き場所がない人へ

賃貸でタイヤの置き場所がない場合は、タイヤを買うお店に「保管サービスがあるか」を先に聞いておくのがおすすめです。カー用品店やタイヤ専門店には、シーズンオフのタイヤを預かってくれるサービスがあります。

料金や、預けられる期間はお店によって違います。転勤で途中で引っ越すことになったらどうなるかも、あわせて確認しておくと安心です。

車は、ちょうど買い替え時期だったので4WDにしました

雪国に行くタイミングが、たまたま車の買い替え時期と重なりました。そこで4WD(四輪駆動)にしました。

理由は、夫が運転することが多く、雪道は危ないと思ったからです。

ただ、これはたまたま買い替えの時期だったからできたことです。雪国に行くからといって、みんなが車を買い替えられるわけではありません。転勤族の車の持ち方については、別の記事で詳しく書いています。

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雪かき用のスコップは買いました

雪が降れば、雪かきが必要です。雪かき用のスコップは買いました。

スコップは大きくて、引っ越しのときにかさばる道具です。雪国に着いてから、現地で買えばいいと思います。

服:寒がりなので「超極暖」とパンツスタイルで過ごしました

私はもともと寒がりです。雪国の冬は、ユニクロの「超極暖」をいつも着ていました。

そして冬は、いつもパンツスタイルでした。

寒がりなので、雪国の冬はとにかく暖かさ優先の服装でした。

このあとの章で書きますが、雪の多い地域を出てから過ごした冬は、服装がまったく変わりました。

家の中:二重窓のおかげで暖かく、結露はまったくしませんでした

雪国の家は寒いと思われがちですが、我が家の部屋の中は暖かかったです。

理由は二重窓です。私が住んだ部屋は二重窓で、暖気があまり外に逃げず、外の冷気も入ってきませんでした。寒い地方の家は、だいたい二重窓になっていると思います。

そして、結露はまったくしませんでした。これも二重窓だったからです。

部屋探しのとき

雪国で部屋を探すときは、二重窓かどうかを見てみてください。我が家の部屋は二重窓で、中は暖かく、結露もまったくしませんでした。

結露やカビの対策については、こちらにまとめています。

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暖房:エアコンと小型の電気ストーブ

二重窓で暖かいとはいえ、エアコンだけだと寒いと思います。電気ストーブやホットカーペットなど、もう1つ暖房があると暖かいです。

我が家は小型の電気ストーブを使っていました。

本当は、ガスファンヒーターや石油ヒーターが欲しかったです。でも、ガスファンヒーターは部屋にガス栓がなくて使えませんでした。石油ファンヒーターは、灯油を取りに行くのが重くて大変なので、あきらめました。

ガスファンヒーターを使いたいなら、部屋を決める前にガス栓があるかを確認しておくと、あとで困りません。石油ファンヒーターは、灯油を買って運ぶ手間まで考えて決めるのがおすすめです。

小型ヒーターの例

いま私が使っているのは、この形の小型ヒーターです。足元に置いたり、脱衣所に持っていったりしています。

部屋全体を暖めるものではありません。「自分のいるところだけ、すぐに暖めたい」という使い方に向いています。


雪国を出るときは、全部処分しました

そして4年後。次の転勤で雪国を出るとき、雪国のための物は全部処分しました。

次に住む土地に、冬タイヤやスコップが必要かどうかは分かりません。転勤族は、次の行き先を選べないからです。

冬タイヤは、買取のお店に持って行きました。値段は確か5,000円くらい。正直、安かったです。

それでも、全部引き取ってくれたので、ありがたかったです。

値段は安くても、全部引き取ってもらえたのが助かりました。

引っ越しの不用品をどう手放すかは、こちらにまとめています。

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雪国を出た冬、ワンピースが着られて驚きました

雪の多い地域を出て、次の土地で冬を過ごしたときのことです。

ふつうのニットのワンピースが着られました。雪国ではずっとパンツスタイルだったので、寒さの違いに驚きました。

住む場所が変わると、冬の服装がまったく変わります。雪国のために買いそろえた服が、次の土地ではあまり出番がないこともあります。

だからこそ、転勤族の雪国の準備は「全部そろえる」より「必要になってから、現地で足す」で十分だと思っています。

雪国に転勤が決まった人へ:やることリスト

ここまでの話を、やる順番にまとめました。

雪国の準備リスト

  • 部屋を決める前:二重窓か/ガスファンヒーターを使うならガス栓があるか
  • 引っ越してすぐ:冬タイヤを買う。交換はお店で
  • タイヤを買うとき:使わないほうのタイヤの置き場所を決める。なければお店の保管サービスを聞く
  • 車:買い替えの時期なら、4WDも考える
  • 冬の前:雪かき用のスコップを現地で買う
  • 服:暖かいインナーとパンツ。そろえすぎない
  • 暖房:エアコン+もう1つ(電気ストーブなど)
  • 出るとき:タイヤは買取店へ。高く売るより、確実に手放す

よくある質問

Q. 雪国に引っ越すとき、最初に必要なものは何ですか?

車に乗るなら、冬タイヤです。我が家は引っ越してすぐに買いました。

Q. 賃貸だと、冬タイヤはどこに置けばいいですか?

我が家は、たまたま夫の仕事の事務所に置かせてもらえました。置く場所がなければ、タイヤを買うお店の保管サービスを使うつもりでした。料金や条件はお店によって違うので、買う前に聞いておくのがおすすめです。

Q. 雪国の家の中は寒いですか?

我が家の部屋は二重窓で、中は暖かかったです。結露もまったくしませんでした。ただ、エアコンだけでは寒いと思うので、小型の電気ストーブなどをもう1つ用意すると安心です。

Q. 雪国を出るとき、冬タイヤはどうしましたか?

買取のお店に持って行きました。確か5,000円くらいで、高くはありませんでした。でも全部引き取ってもらえたので、ありがたかったです。

この記事のまとめ

雪国4年の答え

  • 最初に買ったのは冬タイヤ。お店で買って、お店で交換
  • 困ったのはタイヤの置き場所。なければお店の保管サービスを
  • 車は買い替え時期だったので4WDに
  • 雪かきスコップは買った。服は超極暖とパンツ
  • 二重窓で部屋は暖かく、結露はまったくしなかった
  • 暖房はエアコン+小型の電気ストーブ。ガスはガス栓がなく、石油は灯油運びが大変であきらめた
  • 出るときは全部処分。タイヤは買取店で5,000円くらい
雪国の準備は、全部そろえなくて大丈夫です。転勤族は、また次の土地へ行きます。「そこで必要なものを、そこで買う」くらいでちょうどいいと思います。

転勤が決まってから引っ越しまでの流れは、こちらにまとめています。

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