持たない暮らし

転勤族にベッドはいらない!すのこ+マットレス生活4年の本音【ミニマリスト夫婦】

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「転勤族にベッドはいらない」——これが、引越しを繰り返してきた我が家の結論です。

とはいえ、床に布団を直接敷くわけではありません。行きついた先は『折りたたみすのこベッド+除湿シート+折りたたみマットレス』の3点セット。この形にしてから4年、ベッドに戻りたいと思ったことは一度もありません。

この記事では、「本当にベッドなしで大丈夫?」「寝心地は?腰は?」「カビない?」「今あるベッドはどうすれば?」という疑問に、実際の生活写真つきで全部お答えします。

結論からいうと

下から順に、折り畳みすのこベッド+除湿シート+折り畳みマットレス で生活をしています。

 

目次

結論:転勤族にベッドはいらない【4年使った我が家の答え】

言い切ります。引越しの多い転勤族に、大きくて重いベッドはいりません。

理由は3つです。

  • 引越しがラクで安くなる(大型家具が1つ減るだけで荷物も料金も変わります)
  • 部屋が広く使える(ベッドの圧迫感から解放されます)
  • 湿気・カビ対策がしやすく清潔(畳んで陰干しできます)

ベッドの快適さはもちろん知っています。でも、数年おきに引越す転勤族にとって、大きくて重い家具は「資産」ではなく「荷物」。ベッドの寝心地は、後ほど紹介するマットレス選びでちゃんと再現できます。

ベッドの代わりはこれ!「すのこ+除湿シート+折りたたみマットレス」

我が家の寝床は、下から順にこの3層です。

  • ① 折りたたみすのこベッド…床との間に空気の通り道を作る土台。四つ折りで畳めます
  • ② 除湿シート…寝ている間の湿気を吸い取る縁の下の力持ち
  • ③ 折りたたみマットレス…寝心地はここで決まります

3点そろえても、ベッドフレーム+マットレスを買うよりずっと手頃。しかも全部「畳める・軽い・一人で運べる」ので、引越しのたびに真価を発揮します。

まずは土台のすのこベッドから。我が家が愛用しているのはこちらです。

軽くて畳める桐のすのこ

二人暮らしの転勤族がたどり着いたのが、折りたたみ式のすのこベッドでした。使わないときはサッと畳めて、引っ越しのときもラクちん。ここでは、私が使っているのと同じ四つ折りタイプのすのこを紹介します。

  • 四つ折りでコンパクトに畳めるから、掃除も陰干しもラクラク
  • 天然桐で軽く、女性ひとりでも動かせる
  • 通気性バツグンで湿気・カビに強い
  • 手頃な価格で気軽に試せる

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布団の直敷き・エアベッドと比べて、なぜ「すのこ」なのか

「ミニマリストのベッドの代わり」としてよく候補に挙がるのは、次の4つです。一人暮らしでベッドはいらないかな?と考えている方も、比較のポイントは同じです。

ベッドの代わりカビ・湿気寝心地引越し毎日の手間
布団を床に直敷き△ 床が結露しやすい◎ 身軽× 毎日上げ下ろし
マットレス直置き× 裏がカビやすい△ 大きいまま○ 置きっぱなし
エアベッド△ 毎日は腰にくる△ 空気の管理
すのこ+マットレス◎ 風が通る◎ マットレス次第◎ 畳んで運べる◎ 敷きっぱなしOK

布団の直敷きやマットレスの直置きは、床との間に湿気がこもってカビとの戦いになりがち。エアベッドは来客用には便利ですが、毎日寝るものではありません。

「畳める身軽さ」と「カビにくさ」と「寝心地」を全部取りできるのが、すのこ+マットレスなんです。

ベッドをやめて良かった4つのこと

実際にベッドを手放してみて、「もっと早くこうすれば良かった」と感じたことを4つ紹介します。

① 部屋が広く使える(圧迫感ゼロ)

ベッドは置いているだけで一部屋を占領します。すのこ+マットレスなら、畳めばそこはただの床。寝室が「寝るためだけの部屋」でなくなるので、転勤先の間取りが多少狭くても困りません。

 

② 引越しがラクで、料金も抑えられる

ベッドは大型家具の代表格。あるのとないのとでは、引越しの見積もりがはっきり変わります。

転勤族の引越し費用は基本会社持ちですが、夫の会社では「ケースバイケース」ということがたまにあり…。自腹になる可能性を考えても、日頃から身軽にしておくのは転勤族の鉄則です。すのこもマットレスも畳んで運べるので、荷造りは一人でサッと完了します。

大型家具が1つ減るだけで、引越しの見積もりが数千円〜1万円以上変わることもあります。さらにベッドには「新居に入らない事故」のリスクも。大きなフレームが階段を曲がれず、クレーン車で窓から搬入して追加数万円…というのは転勤族あるあるです。すのこなら畳んで手で運べるので、この心配ごと消えます。

 

③ 掃除がとてもしやすい

ベッドの下って、掃除機のヘッドが入らなくてホコリの温床になりがちですよね。すのこなら軽く持ち上げるか畳むだけで、隅々まで掃除機もフローリングワイパーもかけ放題。寝室を清潔に保ちたい方にこそおすすめです。

 

④ 湿気・カビ対策がしやすい

すのこは床との間に空気の通り道を作ってくれるので、マットレスの湿気がこもりにくい構造です。週末にすのこごと立てて部屋の中で陰干しできるのも、畳める軽いすのこならでは。

 

そして、我が家がすのことセットで必ず使っているのが除湿シートです。敷くだけで寝ている間の湿気を吸ってくれるので、「毎日畳むのは無理」という方ほど必須です。

【カビ対策】敷くだけ除湿シート

すのことマットレスの間に1枚敷くだけ。これが一番ラクで効果的なカビ対策です。

  • 寝ている間の湿気をぐんぐん吸収して、カビ・ダニを防ぐ
  • 干すと色が変わる「お知らせサイン」付きなら、乾かすタイミングが一目で分かる
  • 繰り返し使えてコスパ◎
  • 折りたたみすのこと一緒に立てかければ、さらに効果アップ

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正直に言うと…デメリットも5つあります

良いことばかり書くのはフェアではないので、4年使って感じた「うーん」も正直に書きます。

① 見た目がおしゃれではない

これが最大のデメリット。ホテルのようなベッドルームに憧れる方には向きません。我が家は「見た目より身軽さ」と割り切りましたが、ボックスシーツやベッドカバーの色を揃えるだけでもだいぶ印象は変わります。

② 毎日畳むのは正直めんどう

「畳める」が売りですが、毎日畳むかというと…我が家は基本敷きっぱなしです(笑)。その代わり除湿シートを敷いて、週末に立てて陰干し。これで十分カビ知らずです。

③ 高さがないので、立ち上がりが「よっこいしょ」

ベッドの高さに慣れている方は、最初の1週間は低さに違和感があるはず。慣れれば全く気になりませんが、膝や腰に不安がある方は注意してください。

④ マットレス選びを失敗すると腰にくる

すのこ自体はただの土台。寝心地はマットレスで9割決まります。薄すぎる敷布団1枚などで代用すると底つき感で腰を痛めるので、ここはケチらないのが正解です(次の章で我が家のマットレスを紹介します)。

⑤ きしみ音がすることがある

体重のかけ方によっては、木がきしむ音がすることも。我が家の桐すのこは軽くて音も気になりませんが、安価すぎる商品はレビューで「きしみ」をチェックしてから選ぶと安心です。

寝心地は?腰は痛くない?4年寝てみた本音

「実用性は分かった。で、実際の寝心地はどうなの!?」——一番よく聞かれる質問です。

寝心地は「マットレス」で決まります

結論、自分の気に入ったマットレスさえ選べば、ベッドや布団生活とほぼ変わりません。すのこはあくまで通気のための土台。寝心地はその上のマットレスの仕事です。

我が家が使っているのは、すのこと同じく折りたためる三つ折りマットレス。畳めるのに底つき感がなく、4年使った今も、腰など痛くならず快適に眠れています。

【腰にやさしい】折りたたみマットレス

すのこベッドの寝心地は、上に敷くマットレスで決まります。転勤族には「折りたためるタイプ」がおすすめです。

  • 折りたためるから陰干しも収納もラクラク
  • 女性ひとりでも動かせる扱いやすさ
  • 腰が沈みにくく、朝までぐっすり
  • 引越しのときもコンパクトに運べる

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マットレス選びをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。

コアラフトンOASISをすのこの上で4年以上使った本音|カビは生えた?8.65kgは畳める?

「コアラフトンって、すのこの上に敷いて大丈夫なの?」「敷きっぱなしにしたら、カビるんじゃない?」「8.65kgって書いてあるけど、女ひとりで畳めるの?」 買う前の私が、まさにこれを検索していました。 ...

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夫婦二人なら「シングル2セットを繋げる」が正解

我が家はシングルサイズのすのことマットレスを2セット並べて繋げて使っています。

ダブルサイズ1つより、シングル2つを繋げた方が断然おすすめ。寝ている時の振動がお互いに響かず、それぞれゆっくり眠れます。しかも引越しのときはバラして運べるので、搬入経路にも困りません。

4年使った耐久性は?

天然桐のすのこは軽いのに丈夫で、4年たった今も割れ・反りなし。マットレスも定期的に陰干ししながら使えば、へたりは気になりません。「試しに使ってみて、ダメならベッドに戻ろう」と軽い気持ちで始めた我が家が、4年たっても戻っていない——これが一番の答えかなと思います。

今あるベッドの処分はどうする?

「ベッドをやめたいけど、今あるベッドの処分が面倒…」という方へ。方法は主に3つです。

  • ① 自治体の粗大ゴミ…一番確実で安い(数百円〜2,000円程度)。ただし予約制で、解体と搬出は自分でやる必要があります
  • ② フリマ・リサイクルショップ…状態が良ければお金になりますが、大型家具は送料と搬出がネック
  • ③ 引越しのタイミングで不用品回収…引越し業者や回収業者にまとめて頼めて手間いらず

転勤族におすすめなのは、「次の引越しが決まった時に手放す」こと。見積もり前にベッドを処分しておけば、引越し料金そのものも下がって一石二鳥です。

それでもベッドを買いたい人へ

ここまで読んで「やっぱり私はベッドで寝たい」という方もいると思います。それも正解のひとつ。ただし転勤族がベッドを買うなら、この3つだけは守ってください。

  • ① サイズはシングル一択…夫婦ならシングル×2を並べる。ダブル以上は搬入・搬出で必ず苦労します
  • ② 解体・組み立てがカンタンなものを選ぶ…引越しのたびに分解する前提で。工具なしで外せるタイプが安心です
  • ③ 「新居に入らない事故」を想定する…次の家の階段・廊下・エレベーターの幅は、住むまで分かりません。大型フレームはそれだけでリスクです

つまり「小さく・バラせて・軽い」が絶対条件。…と突き詰めていくと、行き着く先は結局すのこベッドだったりします(笑)。

ベッドは「借りる」という手もある

もうひとつ、最近増えているのが家具のサブスク(月額レンタル)という選択肢。「買うほどじゃない、でも布団は嫌」という転勤族に合っています。

  • 初期費用0円で、新品のベッドセットが月2,000円台から使える
  • 転勤が決まったら返すだけ。処分の手間もお金もかからない
  • 「次の転勤まで1年だけ」など、期間限定の使い方ができる

注意点は、長く使うならトータルでは買った方が安いこと。「2年以内にまた引越しそうな人」向けの割り切った選択肢です。

わが家はすのこ派ですが、単身赴任のスタートや「とりあえず1年」の暮らしなら、サブスクはかなりアリだと思います。

よくある質問

Q. 一人暮らしでもベッドはいらない?

むしろ一人暮らしのワンルームこそ、ベッドなしの効果は絶大です。シングル1セットで部屋の使い方が一気に自由になります。来客時に畳んでスペースを作れるのも便利です。

Q. ミニマリストの「ベッドの代わり」で一番人気は?

すのこ+折りたたみマットレスの組み合わせです。理由はこの記事で書いてきた通り、「畳める身軽さ」と「カビにくさ」と「寝心地」を全部取りできるから。布団の直敷きから乗り換える方も多いです。

Q. カビは本当に大丈夫?

すのこだけで安心はできません。除湿シートの併用+ときどき陰干し、この2つをセットにすれば、我が家は4年間カビ知らずです。

Q. 来客用の寝具はどうしてる?

普段の寝床が畳めるので、来客時はスペースを作ってエアベッドや客用布団で対応しています。「来客のために大きなベッドを持ち続ける」必要はありません。
ちなみに、すのこと除湿シートはカビ対策そのものです。転勤族は引っ越しのたびに部屋が変わるので、カビ対策も毎回やり直しになります。我が家が引っ越し5回で身につけた習慣は、こちらにまとめました。

転勤族の部屋のカビ対策|引っ越し5回、退去費用で困らないためにやっている習慣

賃貸の部屋にカビが生えると、地味に困ります。掃除は面倒だし、健康にもよくない。 でも転勤族にとって、カビが怖い理由はそれだけではありません。 退去のときの費用に、関わってくることがあるからです。 転勤 ...

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まとめ:ベッドを手放すと、転勤族の暮らしは一気に身軽になる

  • 転勤族にベッドはいらない。代わりは「すのこ+除湿シート+折りたたみマットレス」
  • 寝心地はマットレスで決まる。ここだけはケチらない
  • デメリットは「見た目」。それ以外は身軽さが圧勝

引越しのたびに「ベッドどうしよう」と悩むストレスから解放されるだけでも、手放す価値はあります。まずは土台のすのこから、気軽に試してみてください。

軽くて畳める桐のすのこ

二人暮らしの転勤族がたどり着いたのが、折りたたみ式のすのこベッドでした。使わないときはサッと畳めて、引っ越しのときもラクちん。ここでは、私が使っているのと同じ四つ折りタイプのすのこを紹介します。

  • 四つ折りでコンパクトに畳めるから、掃除も陰干しもラクラク
  • 天然桐で軽く、女性ひとりでも動かせる
  • 通気性バツグンで湿気・カビに強い
  • 手頃な価格で気軽に試せる

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