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40代ミニマリストが語る!意外と捨てても困らなかったベスト13

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さちこ

40代転勤族の妻
夫婦ふたり暮らし
美容関係勤務
ゆるミニマリスト 
現在東海地方在住
美味しいものが好き 
温泉も好き

ミニマリスト生活を始めるとき、これを捨てたら後悔するかも…と悩む物がいくつもありました。

でも実際に捨ててみると、意外と困らず、むしろ生活が快適になることに驚きました。

今回は、捨てても生活に困らなかった意外なアイテムを13個ご紹介します

 

意外と捨てて困らなかったもの13

さちこ
簡単に紹介します!
  1. 調理器具の重複アイテム
  2. 使っていないキッチン家電
  3. 珍しい調味料
  4. 大量の食器
  5. 食器棚
  6. 未使用のギフト(タオルセットやマグカップなど)
  7. 家電の取り扱い説明書
  8. 着なくなったフォーマル服や高かった服
  9. 昔買った本・CD・DVD
  10. 古いタオル
  11. 古い書類や紙袋
  12. 古い布団や毛布
  13. 昔のスマホや電子機器

調理器具の重複アイテム

例えば、鍋やフライパンが2つ以上ある場合、頻繁に使うサイズだけ残しました。

そうすることによって、料理のたびに迷わず選べるようになり、効率が上がるようになります。

他にも似たような便利グッズも整理。

シンプルな調理器具だけで十分、多くの料理が作れます。

使っていないキッチン家電

一時期ブームで買ったワッフルメーカーは、ほとんど使わず放置。

処分したら、収納棚がスッキリしてとても気持ちが良いです。

珍しい調味料

賞味期限切れの珍しい調味料や普段使わないスパイス類って冷蔵庫の奥に残っていませんか?

頻繁に使う調味料だけ揃えると、料理もスムーズになり、保存場所もスッキリします。

大量の食器

誰かお客さんが来たときに!と多めに食器が置いてありませんか?

そんなお客さんは来ません(特に我が家の場合)

我が家はそこ1、2年で使わなかった食器は処分しましたが、生活に支障は全くありませんでした。

食器棚

食器を少なくすると、もれなく食器棚も要らなくなります。

食器棚がないと、キッチンも広く使え、食器棚に溜まるホコリの掃除もなくなります。

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未使用のギフト(タオルセットやマグカップなど)

冠婚葬祭で頂いた未使用にギフト、棚の奥の方に眠っていませんか?

思い切って新しいのと取り換えたり、メルカリや寄付に出したりすると、収納スペースにゆとりが出来ますよ。

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家電の取り扱い説明書

必要なときにネットで検索すると簡単に情報を得られるので、紙の説明書は不要です。

取扱説明書はすべてデジタル化してPDFで保存すると便利です。

着なくなったフォーマル服や高かった服

昔購入したフォーマル服がクローゼットを占領していませんか?

しかもそれが高かったりすると余計に捨てられませんよね。

しかし、これを機に断捨離しましょう。

手放しても困る場面は全くありませんでした。

昔買った本・CD・DVD

デジタル配信が普及しているので、CDやDVDをデジタル化してから手放しました。

よって、収納場所を大幅に節約できました。

本も場所をとても取るので、kindleなどを利用しています。

古いタオル

タオルって捨てどきが難しいですよね。

私は年始に入れ替えると決め、使わなくなったものは掃除用に回しています。

必要最低限のタオルがあれば充分だと気付きました。

古い書類や紙袋

なんとなく取って置いた古い書類や紙袋、定期的に見直しましょう。

必要になったときはあるもので賄うことができ、全く困らなかったです。

古い布団や毛布

来客用にとっておいた古い布団や毛布。

もしものときはレンタルなどで十分です。

昔のスマホや電子機器

昔使っていたスマートフォンやガラケーが引き出しの奥で眠っていませんか?

データをバックアップして処分したら、全く困ることはありませんでした。

なぜ捨てても困らなかったの!?

さちこ
実際捨ててみて体験してみた気付きです。
  1. 「本当に必要なもの」を見極められたから代替手段が意外と簡単に見つかることが多いから
  2. 代替手段が意外と簡単に見つかることが多いから
  3. 生活の優先順位が変わったから
  4. 「ない」ことで管理の手間が減り、快適さが増したから
  5. 「必要以上に買いすぎていた」と気づけたから

「本当に必要なもの」を見極められたから

捨てた後、日常で使うものは案外限られていることに気付きました。

例えば、食器を厳選したとき、普段使うのは家族の人数分+α程度。

毎日食事をするたびに「これだけで十分」と実感し、余計なものを持たないほうが楽だと分かりました。

代替手段が意外と簡単に見つかることが多いから

手放す前は「もし必要になったら困る」と思いがちですが、実際にはレンタル、共有、デジタル化などで簡単に代替できます。

たとえば、炊飯器が壊れて処分したときは、鍋で代用が出来ることに気付き、

それ以降なにかあっても一旦考え、直ぐにものを買わないようになりました。

生活の優先順位が変わったから

ミニマリスト生活を始めて感じたのは、「物がなくても意外と生活に支障はない」ということ。

特に、過去の自分にとって大切だったもの(趣味のコレクションや古い記念品)は、今の自分にとっては優先順位が低く、

なくても満足できると気付きました。

「ない」ことで管理の手間が減り、快適さが増したから

物を持つことは管理の手間が増えるということ。

例えば、滅多に使わない家電を手放したとき、掃除やメンテナンスの必要がなくなり、その分自由な時間が増えました。

「捨てても困らなかった」というより、「捨てたことでむしろ生活が楽になった」と感じることが多いです。

「必要以上に買いすぎていた」と気づけたから

たとえば、調味料やストック品を手放したとき、普段の買い物でいかに無駄にストックを増やしていたかに気付きました。

それ以来、「足りなくなったらそのときに買えばいい」という考え方になり、生活全体がシンプルになりました。

無駄遣いも減ります。

おわりに ミニマニストが語る 捨てることで得られる快適さ

このように、「捨てる」という行為は単なる物の削減ではなく、自分の生活や価値観を見直すきっかけになります。

捨てる前は心配だったものも、実際には「なくても困らない」どころか、「あったときより快適」と思えるようになることが多いのです。

もし迷っている物があれば、ぜひ一度「本当に必要?」と自分に問いかけてみてください。

 

 

 

 

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