日本人の主食、お米。なくてはならない食品ですよね。
しかし、昨今の物価高、なんでも高いです。
でも、食べたいものは我慢せず食べたい...
少しでも食費を抑えたい方へ、
【無理なくお米をお得に購入する方法+夫婦2人暮らしのお米の消費量+炊いたご飯の冷凍保存方法】を紹介します。
目次
【夫婦2人暮らし】お米をお得に購入する方法
ふるさと納税を利用する
ふるさと納税とは簡単にいうと、実質2000円で自治体の商品を手に入れることが出来ます。
詳しくはこちら
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我が家のお米は全てふるさと納税で賄っています。
ふるさと納税には色んなが商品がありますが、お米のような生活必需品を選ぶと食費の軽減に繋がります。
毎月10kg=3000円前後(質の良いものでしたらもっとしますよね)×12=36000円前後
年間36000位の節約になりますね。
自治体によって違いますが、量が多めなのを選ぶとかなりの節約になります。
お米は重く、持ち運びが大変なため、ふるさと納税を利用すると、
宅配で自宅に届くのも気に入っています。
楽天ふるさと納税を利用すると、ポイントも沢山貰えてWラッキーです。
お米の保管方法
ふるさと納税で沢山お米が届くのは嬉しいですが、保管方法を間違うとせっかくのお米を台無しにしてしまいます。
密閉容器で涼しい場所に
お米は肉や野菜と同じ生ものなので、酸素のあるところでは酸化して徐々に味が落ちてしまいます。
より長く保存するためには、2~3合ずつ密閉容器や真空パックに入れて、
冷蔵庫の野菜室で保管するのをおススメです。
こちらマーナのお米保存袋は冷蔵庫の隙間にも入れやすく使いやすいです。
【夫婦2人暮らし】お米の消費量
大人の1人暮らしですと、1ヶ月でお茶碗約90杯分のお米を食べていることになります。
これはお米の量にすると6kgになりますが、外食をする場合を考えると、購入量としては5kgが目安となります。
2人暮らしの場合その倍になりますので、1ヶ月のお米の量の目安は10kgとなります。
福井の米屋より引用
家庭によってライフスタイルが違うため一概には言えませんが、1ヶ月の2人暮らしのお米の消費量は10kgがおおよそ相場です。
我が家も同じくです。
炊いたご飯の正しい冷凍保存方法
我が家はいつも3合炊きますが、どうしても余ってしまいます。
余った分は冷凍保存です。
正しく冷凍すれば、冷凍ご飯も美味しく頂けますよ!
湯気ごとラップで包む
炊きあがったら、【直ぐに湯気ごとラップで包むこと】。
これ大事です。
湯気を一緒にご飯とくるめば、蒸発しようとした水分をラップ内に留めることができ、
解凍後のごはんがふっくら、柔らかくなります。
冷凍庫の他の食材の劣化を防ぐため、必ず粗熱をとって冷凍庫に入れましょう。
ラップで包むのも良し、保存容器を使うのも良しです。
保存期間は1カ月
美味しく頂ける期間は1ヶ月。
出来るだけ早く召し上がりましょう。
夫婦2人暮らしのお米事情 まとめ
毎日ご飯を頂く家庭にとってお米はかなりの出費です。
ふるさと納税を利用されていない方は、これを機に是非活用されて下さい。
出来るだけ賢く、お得に、美味しくお米を頂きたいものですね。