転勤族になってから、帰省の回数が一気に増えました。
我が家は夫の実家が東海地方、私の実家が九州。私は年2回、夫は年3回ほど帰るので、夫婦あわせると年5回です。
これだけ繰り返すと、いやでも荷造りが早くなります。テーマはずっと「荷物は少なく、快適に」です。

目次
結論:荷物を減らすのに、いちばん効いた3つ
- 服は「洗って使い回す」前提で減らす(1週間でも2セット)
- 飛行機なら、かさより「重さ」で考える
とくに2つ目は、旅行の荷造り記事にはあまり書かれていないところです。
飛行機で帰る人は、「かさ」より「重さ」で考えます
車で帰る夫とは、考えることがまるで違います
我が家は私が飛行機、夫が車です。同じ「帰省」なのに、荷造りはまったく別物になります。
ただしこれは今の転勤先での話です。
転勤のたびに、実家までの距離が変わります。近い土地に住んでいるときは車、遠い土地なら飛行機。同じ実家に帰るのに、住んでいる場所が変わるだけで手段が変わります。
だから我が家は、引っ越すたびに「今回はどうやって帰るか」から考え直します。そのときどきで、荷造りのやり方も変わります。
| 帰り方 | 気にすること |
|---|---|
| 飛行機 | 重さ。預ける荷物に上限がある |
| 車 | 積み方。重さはあまり気にしなくていい |
車なら「とりあえず入れておこう」ができます。飛行機はそれができません。スーツケースに余裕があっても、重さで引っかかります。
券種によって、荷物のルールが変わります
予約するときに必ず確認を
預けられる重さ・個数・料金は、航空会社と券種によって違います。
とくに格安航空(LCC)は、預ける荷物が別料金のことが多いです。安いと思って予約したら、荷物代を足すと変わらなかった、ということが起こります。
空港のカウンターで荷物を詰め替えるのは、本当に大変です。予約のときに、一度だけ確認しておいてください。
スーツケース選びで迷っている場合は、こちらにまとめています。
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これだけは絶対に持つ|貴重品と電源
これがないと、帰省そのものが始まりません。
- お財布(免許証・保険証・カード・現金)
- スマホ
- 充電器
免許証と保険証は、必ず入れます
免許証は、帰省先でレンタカーに乗るかもしれないからです。実家の車を借りるときにも要ります。
保険証は、突然のケガや病気のため。慣れない土地で体調を崩すこともあるので、これは外せません。
帰省先でレンタカーを借りるなら
カードだけでは、足りません
カードがあれば十分と思いきや、現金のみのお店がまだあります。地方に帰るときはとくにです。少しでいいので現金は必ず持っていきます。
航空券が、スマホの中にあります
ここが昔と大きく変わったところです。
今は航空券もスマホの中。つまりスマホの電池が切れると、飛行機に乗れません。充電器は必須で、モバイルバッテリーがあると安心です。
衣類|1週間でも、2セットで足ります
荷物を減らせるかどうかは、衣類の選び方でほとんど決まります。いちばんかさばるからです。
- 下着…3日分。洗って使い回す(使い捨ての紙ショーツを使う手も)
- 靴下…3足あれば足ります
- 服…シワにならない素材で、かさばらないもの
下着と靴下は3日分。洗って使い回します
3日分あれば、洗いながら回せます。洗うのを減らしたいときは、使い捨ての紙ショーツを使うのもありです。帰るときに捨てられるので、荷物も減ります。
服は「シワにならない素材」を選びます
帰省は移動が多いので、シワになる服は向きません。着いてからアイロンを借りるのも気を遣います。
そしてかさばらないもの。1週間の帰省でも、2セットあれば十分です。上下の色をそろえておくと、着回しがきいて枚数が減ります。
化粧品はミニボトルに詰め替えます
化粧品はとにかくかさばります。化粧水やクリームは、事前にミニボトルに移し替えておくだけでずいぶん変わります。
吊り下げられるトラベル用の収納ケースがあると、洗面所が狭くても使いやすいです。
薬とサプリは、小さいジップロックに
いつも飲んでいる薬やサプリメントは忘れずに。小さいジップロックに入れておくと、探さずに済みます。
ホテルに泊まるなら、洗面まわりはもっと減らせます
我が家は実家に泊まらず、ホテルを取ることが多いです。
ホテルならタオル・シャンプー・歯ブラシ・ドライヤーがそろっているので、洗面まわりはさらに減らせます。
ただし何が置いてあるかは、宿によって違います。歯ブラシが無い宿、シャンプーだけの宿もあるので、予約のときに一度見ておくと安心です。
ホテルを取るなら
持っていってよかったもの4つ
何度も帰省するうちに、これだけは毎回入れるようになりました。
- ジップロック
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- エコバッグ
ジップロック|中身が見えるのが強い
収納するときの便利アイテムです。透明なので、一目で何が入っているか分かります。常備薬や衛生用品を小さいものに入れておくと、荷物の中で迷子になりません。
圧縮袋|かさばる服はこれで解決
かさばる衣類は、圧縮袋に入れると場所を取りません。
ただしシワになることがあるので、そこは注意です。シワにしたくない服は、圧縮せずにたたんで入れています。
洗濯ネット|帰ってから、そのまま洗濯機へ
これは地味ですが、いちばん助かっているかもしれません。
使った下着をその都度、洗濯ネットに入れておきます。そうすると帰宅したとき、ネットごと洗濯機に入れるだけで終わります。疲れて帰ってきた日に、荷ほどきしながら仕分けしなくて済みます。
エコバッグ|行きは空、帰りは満杯
それ自体が場所を取らないので、たたんで忍ばせておきます。ちょっとした荷物を入れたいときに、必ず出番があります。
持っていって「要らなかった」もの
逆に、毎回持っていっては使わなかったものもあります。
本
「移動時間にゆっくり読もう」と思って入れがちです。でも意外と読みません。荷物が重くなるだけで終わることがほとんどでした。
帰省は、思っているよりずっと忙しいです。どうしても読みたい方は、電子書籍にしておくほうがいいと思います。
折り畳み傘
念のためと思って入れても、使うことはほぼありません。
必要になったら、実家で借りるか、現地で買えば済みます。数百円で買えるものを、往復ずっと持ち歩くことになります。
帰りは、行きより重くなります
これは毎回のことです。
行きは身軽でも、帰りはお土産で重くなります。飛行機で帰る場合、ここで重量に引っかかることがあります。
- 行きの荷物に、あらかじめ余白をつくっておく
- エコバッグを1枚入れておく(帰りに1つ荷物を増やせます)
- どうしても入らないときは、その場で送るという手も
年に何回も帰るなら、「毎回同じ」にすると早い
最後に、転勤族ならではの話です。
転勤族は実家が遠いぶん、帰省の回数がまとまって多くなります。我が家は夫婦で年5回。毎回ゼロから考えていたら、それだけで疲れてしまいます。
だから我が家は持ち物を毎回同じにしています。迷わないし、忘れ物も減ります。

車で帰るなら、考え方は逆になります
夫は東海の実家へ車で帰ります。こちらは考えることがまるで違います。
- 重さは気にしなくていい。積めるだけ積める
- そのかわり積み方と、運転の疲れが問題になる
- お土産をたくさん持って帰れるのは、車の強み
帰省にいくらかかっているか、費用の話はこちらにまとめました。
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帰省の荷物についてよくある質問
Q.何泊くらいから荷物が増えますか?
A.洗濯ができるかどうかで決まります。洗えるなら、3泊でも1週間でも荷物はほとんど変わりません。下着3日分で回せるからです。
Q.飛行機の預け荷物は、何キロまでですか?
A.航空会社と券種によって違います。とくに格安航空(LCC)は別料金のことが多いので、予約のときに必ず確認してください。
Q.圧縮袋を使うとシワになりませんか?
A.なることがあります。我が家はシワにしたくない服だけ圧縮せず、たたんで入れています。
Q.実家に泊まる場合とホテルの場合で、荷物は変わりますか?
A.変わります。ホテルはタオルやシャンプーがそろっているので、洗面まわりを減らせます。ただし宿によって置いてあるものが違うので、確認しておくと安心です。
Q.お土産で荷物が入りきらないときは?
A.行きの荷物に余白をつくっておくのがいちばんです。それでも入らないときは、その場で送ってしまうほうが早いこともあります。
まとめ|減らすほど、帰省はラクになります
- 服は洗って使い回す前提で。1週間でも2セット
- 身の回り品は実家にあるものを使う。ホテルならさらに減る
- 飛行機は「重さ」で考える。券種でルールが違う
- 便利なのはジップロック・圧縮袋・洗濯ネット・エコバッグ
- 要らなかったのは本と折り畳み傘
- 帰りは必ず重くなる。行きに余白を
荷物が軽いと、それだけで移動がラクになります。せっかくの帰省なので、荷物のことで疲れないほうがいいと思っています。

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