持たない暮らし

コアラフトンOASISを4年以上使った本音|へたりは?カビは生えた?すのこ生活のリアル

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「コアラフトンって、すのこの上に敷いて大丈夫なの?」
「敷きっぱなしにしたら、カビるんじゃない?」
「8.65kgって書いてあるけど、女ひとりで畳めるの?」

買う前の私が、まさにこれを検索していました。

我が家はベッドを持たない転勤族です。すのこの上にコアラフトンOASISを敷いて、4年以上。引っ越しも一緒に経験しました。

この記事は、寝具のプロによる比較レビューではありません。実際にその生活を4年以上続けている人間の、正直な記録です。カビたのか、重さはどうなのか、引っ越しのときどうしたのか。全部書きます。

目次

結論:4年以上使って、カビは一度も生えていません

いちばん知りたいところだと思うので、先に答えます。

4年以上使った結論

カビは、一度も生えていません。湿った感じすらありません。

ただし、条件があります。

  • すのこの上に敷いている(床に直敷きしない)
  • すのことフトンの間に除湿シートを1枚はさんでいる
  • 毎日ではないけれど、ときどき畳んでいる

この3つを守れば、カビません。逆に言うと、床に直敷き+敷きっぱなしは危険です。

ネットで「敷布団を直敷きしたら1シーズンでカビた」という話をよく見かけますが、我が家はこの運用で4年以上ノートラブルです。

なぜ「すのこ」が必要なのか

コアラフトンに限らず、敷布団や折りたたみマットレスを床に直接敷くのは、カビのリスクがとても高いです。

理由は単純で、寝ている間の汗(コップ1杯分と言われます)が下に落ちて、床とフトンの間で逃げ場をなくすからです。フローリングは湿気を吸ってくれないので、その場にたまります。

すのこは、この湿気の逃げ道を作ってくれます。板と板のすきまから空気が通るので、下にこもりません。

ベッドを買わずに、でもカビも避けたい——転勤族の我が家がたどり着いたのが「すのこ+折りたたみフトン」という組み合わせでした。

すのこ選びは、四つ折りにできる桐タイプがおすすめです。軽くて、掃除のとき立てかけられます。

軽くて畳める桐のすのこ

フトンの下に敷くすのこは、四つ折りタイプがおすすめ。ここでは、私が使っているのと同じ四つ折りタイプのすのこを紹介します。

  • 四つ折りでコンパクトに畳めるから、掃除も陰干しもラク
  • 天然桐で軽く、女性ひとりでも動かせる
  • 通気性バツグンで湿気・カビに強い

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そして、すのことフトンの間にもう1枚。除湿シートです。これが4年以上カビなしの、いちばんの立役者かもしれません。

【カビ対策】除湿シート

すのことフトンの間に1枚はさむだけ。フトンを直接すのこに敷くと湿気がこもるので、これがあるかないかで安心感がまるで違います。

  • 敷くだけで湿気を吸ってくれる
  • 洗えるタイプだから繰り返し清潔に使える
  • 干すタイミングがわかるお知らせサイン付き

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【正直に】重さ8.65kg、女性ひとりで畳めます

コアラフトンOASISの悪い口コミで、いちばん多いのが「重くて上げ下ろしが大変」というものです。実際、公式スペックで8.65kgあります。

買う前、私もここがいちばん不安でした。だから正直に答えます。

重さのリアル

女性ひとりで、問題なく畳めます。

たしかに軽くはありません。羽のように、とは言えない重さです。でも三つ折りの折り目がしっかりついているので、「持ち上げる」のではなく「折って立てる」という動きになります。だから力がいらないんです。

米袋を持ち上げるイメージではなく、屏風をパタパタと畳むイメージです。

腰に不安がある方や、毎日きっちり押し入れにしまいたい方は、少し負担に感じるかもしれません。でも「ときどき畳んで、部屋の隅に立てかける」くらいの使い方なら、まったく苦になりませんでした。

4年以上使って感じたデメリット(正直に3つ)

いいことばかり書くつもりはないので、気になった点も書きます。

1. やっぱり「軽い」わけではない

上に書いたとおり畳めますが、ヒョイと片手で運べる軽さではありません。毎日きっちり押し入れに上げ下ろしする生活だと、だんだん面倒になる可能性はあります。

2. 硬さの好みは分かれると思う

コアラフトンは高反発です。ふかふかに沈み込む寝心地が好きな方には、硬く感じるはずです。

私はむしろ、これがよかったです。沈まないので寝返りがラクで、朝起きたときに腰が痛くない。でも「やわらかい布団が好き」という方には、正直に言って合わないと思います。

3. 決して安くはない

フトンとしては高い部類です。ホームセンターの敷布団と比べれば、何倍もします。

ただ我が家の場合、「ベッドを買わない」という選択とセットでした。ベッドフレーム+マットレスを買って、引っ越しのたびに運んだり買い替えたりする——その費用と手間を考えると、結果的にはこちらのほうが安上がりでした。

口コミの悪い評判は本当?心配していたけど「全然平気」だったこと

心配は杞憂でした

ウレタンのニオイ……口コミでよく見かけて身構えていましたが、まったく気になりませんでした

すのこの上でズレる問題……ズレて困ったことはありません。

すのこの板が体に当たる……厚み8.5cmあるので、板の硬さを感じることはないです。

ニオイに関しては個体差や時期もあると思うので「絶対に無臭」とは言えませんが、少なくとも我が家では問題になりませんでした。

引っ越しのとき、コアラフトンはどうなる?【転勤族の実体験】

ここは、寝具のレビューサイトにはまず書いていない話だと思います。転勤族にとっては死活問題なので、書いておきます。

引っ越しでの運び方

結論:畳んで、袋に入れて運びました。それだけです。

ベッドのように解体も組み立ても要りません。マットレスのように「大きすぎて階段を曲がれない」という悲劇も起きません。

三つ折りにすれば高さ26cm×幅97cm×奥行65cmまで小さくなるので、引っ越し業者さんも扱いに困りませんでした。

引っ越しを何度も経験すると分かるのですが、大きな家具は「運ぶ」だけでなく「入るかどうか」でも神経を使います。搬入経路が狭くてベッドが入らない、という話は転勤族あるあるです。

その点、畳めるフトンは強い。次の家がどんな間取りでも、寝る場所には困りません。

ベッドを持たない生活そのものについては、こちらの記事に詳しく書いています。

転勤族にベッドはいらない!すのこ+マットレス生活4年の本音【ミニマリスト夫婦】

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カビさせないための、我が家の運用ルール

4年以上カビゼロを実現している、具体的なやり方です。難しいことは何もしていません。

やること頻度ポイント
すのこの上に敷く常時床に直敷きは絶対しない
除湿シートをはさむ常時すのことフトンの間に1枚
三つ折りにして立てるときどき毎日でなくてOK。空気を通す
除湿シートを干すサインが出たら色でお知らせしてくれる

ポイントは、完璧を目指さないことです。「毎日きっちり畳んで押し入れへ」なんて、続きません。我が家は「ときどき畳んで立てかける」程度ですが、それで4年以上もっています。

大事なのはすのこと除湿シートという「仕組み」で守ること。人の頑張りに頼らない仕組みなら、ズボラでも続きます。

なお、カビ対策が必要なのは寝具まわりだけではありません。クローゼット・玄関・お風呂・ドラム式洗濯機——部屋全体のカビ対策は、こちらにまとめました。

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【4年以上の本音】へたりは出た?腰は痛くない?1ヶ月のレビューでは分からないこと

マットレスのレビューを探していると、「1ヶ月使ってみました」「編集部で試しました」という記事がたくさん出てきます。

でも、本当に知りたいのはそこではないと思うんです。

「何年もつの?」「使い続けたらへたるんじゃない?」——決して安い買い物ではないので、気になるのはここですよね。

我が家は4年以上、毎日使っています。その正直なところを書きます。

へたり・へこみは出た?→ 4年以上たっても、まったくありません

結論から言うと、へたりも、沈み込みも、部分的なへこみも、まったくありません。

安いマットレスだと、1〜2年で体の重い部分だけがへこんで、寝ると体が「くの字」になることがあります。我が家も過去にそういう経験がありました。

でもコアラフトンは、4年以上たった今も、買ったときと同じように平らなままです。正直、ここがいちばん驚いているところです。

毎日使って4年以上。ここまで変わらないとは思っていませんでした。

腰や背中は痛くならない?→ 4年間、一度も痛くなっていません

口コミを見ると「硬さが合わなくて腰が痛くなった」という声もあります。買う前は、私もそこが心配でした。

でも我が家は、4年以上使って、腰も背中も痛くなったことはありません。

マットレスは合う・合わないが必ずあるものなので「誰でも大丈夫」とは言えません。ただ、へたっていないから、寝心地も4年前とほとんど変わっていない——これは確かです。マットレスで腰が痛くなる原因の多くは「へたって体が沈むこと」なので、そこが起きていないのは大きいと思います。

厚み8.5cm前後は薄い?すのこの上で底つき感は?→ 感じたことはありません

「厚みが8.5cmほどなので、少し薄いのでは」という指摘も見かけます。とくにすのこの上に敷くと、床の硬さを感じるのでは?と心配になりますよね。

これも正直に書きます。底つき感を感じたことは、一度もありません。すのこの上でも、何不自由なく眠れています。

むしろ我が家にとっては、この厚みだからこそ畳めるし、女性ひとりでも動かせる——というメリットのほうが大きいです。分厚いマットレスだったら、転勤のたびに苦労していたはずです。

4年以上使った結論

  • へたり・へこみ…まったくなし
  • 腰・背中の痛み…一度もなし
  • 底つき感…すのこの上でも感じない
  • カビ…すのこ+換気で4年以上ゼロ

「4年経っても、買ったときとほぼ同じ」というのが、いちばん正直な答えです。

1年で買い替えることになれば、安いマットレスでも結局は高くつきます。4年以上たっても変わらないというのは、価格以上の価値があったと感じています。

コアラフトンOASISが向いている人・向いていない人

向いている人向いていない人
ベッドを置きたくない/置けないふかふか・やわらかい寝心地が好き
転勤・引っ越しが多い毎日きっちり押し入れに上げ下ろししたい
腰が沈むと朝つらいとにかく安く済ませたい
部屋を広く使いたい床に直敷きするつもり(カビます)

とくに最後の行は大事です。この記事のとおり、すのこと除湿シートをセットで用意できる方だけにおすすめします。フトンだけ買って床に直敷きすると、いくらいい商品でもカビます。

「合わなかったらどうしよう」は、120日かけて確かめられます

寝具のこわいところは、寝てみないと分からないことです。店頭で5分寝ても、本当のところは分かりません。

コアラフトンには120日間の返品・返金無料がついています。約4か月、実際に自宅で寝て試して、合わなければ返せる。しかも送料の負担もありません。

硬さの好みが分かれる商品なので、この制度はかなり心強いです。私自身、この保証があったから思い切って買えました。

120日間おためしOK

「寝てみないと分からない」のが寝具のこわいところ。コアラフトンは120日間の返品・返金無料なので、合わなければ返せます。迷っているなら、まず試してみるのが結局いちばん早いです。

  • 120日間じっくり寝て試せる
  • 合わなければ返品・返金は無料
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よくある質問

Q. すのこを使わず、床に直接敷いてもいいですか?

A. おすすめしません。床に直接敷くと湿気の逃げ場がなくなり、カビの原因になります。我が家がすのこを使っているのも、まさにこのためです。すのこは数千円で買えるので、ここは節約しないほうがいいと思います。

Q. カバーは洗えますか?

A. 中のウレタン部分は洗えませんが、カバーは取り外して洗えるつくりになっています。汗をかく季節は、カバーをこまめに洗うのがおすすめです。※お手入れの方法は変わることがあるので、購入前に公式サイトでご確認ください。

Q. すのこなしで、床に直接敷いてもいいですか?

おすすめしません。カビます。どんなに良いフトンでも、床とフトンの間で湿気が逃げ場をなくすからです。すのこか、最低でも除湿シートは必ず使ってください。

Q. 毎日畳まないとダメですか?

我が家は毎日は畳んでいません。ときどき三つ折りにして立てかける程度です。それでも4年以上カビていません。すのこ+除湿シートという「仕組み」があるからです。

Q. 女性ひとりでも扱えますか?

扱えます。8.65kgと聞くと身構えますが、三つ折りの折り目に沿って「折って立てる」動きなので、力任せに持ち上げる必要がありません。

Q. ウレタンのニオイは気になりますか?

我が家ではまったく気になりませんでした。口コミで見かけて身構えていたので、正直ホッとしました。ただ、感じ方には個人差があると思います。

Q. 引っ越しのとき、どうやって運びましたか?

三つ折りに畳んで、袋に入れて運びました。ベッドと違って解体も組み立ても不要です。搬入経路で困ることもありません。

Q. 硬さは選べますか?

コアラフトンOASISは、頭・腰・脚のパーツを組み替えて硬さを調整できる仕組みになっています。届いてから自分に合う硬さを探せるのは、120日間のおためし期間と相性がいいです。

まとめ:ベッドを持たない暮らしの、いちばん現実的な答え

4年以上使って分かったことを、最後にまとめます。

  • カビは4年以上、一度も生えていません(すのこ+除湿シート+ときどき畳む)
  • 床に直敷きは絶対NG。それだけはカビます
  • 8.65kgは女性ひとりで畳めます(折って立てるだけ)
  • ウレタンのニオイは気になりませんでした
  • 引っ越しは畳んで袋に入れるだけ。解体も搬入の心配も不要
  • 高反発なので、やわらかい布団が好きな人には合いません

ベッドを買わない。でも床で寝るのは体がつらいし、カビも怖い——そんな転勤族の我が家がたどり着いた答えが、この「すのこ+除湿シート+コアラフトン」の3点セットでした。

4年以上たった今も、この選択に後悔はありません。とてもいい買い物でした。

迷っている方は、120日間のおためし期間を使って、実際に自分の体で確かめてみてください。それがいちばん確実です。

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