転勤族はお金がかかる！？貯まらない！？　転妻になって驚いた家計への負担 リアル出費解説します！

転勤族というと、大企業でお給料が良い！？と思われる方もいますが、

ハッキリ言いますと、その会社によります。

家賃補助やその他諸々、会社によってかなり変わりますし、

転勤族ならではの大きな出費が沢山あります。

私が転勤族の妻になって驚いたリアル出費紹介します！

転勤族はお金が貯まらない！？理由

やはり度重なる引越しが原因でしょう。

そうは言っても会社が負担してくれるでしょ、と言われる方も多いと思いますが、

会社によります。

我が家は持ち出しが多く、２、３年ごとの引越しでお金が消えていきます。

引越し貧乏というやつでしょうか、、

引越しときに関わるその他出費がえげつなくかかる　内訳

引越し費用は会社持ちが多いと思いますが、多くの場合、その他出費がかかります。

会社によって、引越し一時金があるところもありますが、それだけでは賄いきれないでしょう。

(我が家は引越し一時金はありません)

その他出費とは

転勤先への物件選び、下見旅費代

自分達で賃貸物件を選ぶ場合、今ではネットで探してズームで内覧をすることもありますが、

多くの場合、実際物件を見て決めたいという方も多いのではないでしょうか。

場所、距離、も関係しますが、下見をすると結構費用がかかります。

(社宅がある場合は関係なし、稀に下見費用も出してくれる会社もあります。)

引越しのときの交通費、ホテル代

引越し料金はもちろん会社負担ですが、

我が家の場合は、引越しときの交通費はその時々で支給があったりなかったり、、

ホテル代は出たことありません。

会社にしっかり確認した方が良いでしょう。

ホテル予約は楽天トラベル

新居によっては、カーテン、ガス台、照明器具、などが必要な場合がある

新居で使う収納グッズなど

物件によって間取りが違うため、

引越しの度にカーテン、ガス台、照明器具など必要だったりなかったり、、

収納グッズも引っ越す度に買い足すことが多いです。

車に関わる出費

雪が降る地方に転勤だと、車を買い替える可能性も出てきます。

(我が家がそうでした)

そして、雪が降る地方だと別に、冬用タイヤを購入したり、交換代もかかったり、

思わぬ出費がかさみます。

こちら転勤族の賢い車の乗り方　参考にして下さい。

近所の方へ挨拶品

地味にかかるのが近所の方への挨拶品。

数千円位の出費ですが、引っ越しときは他にも色々かかるので、痛い出費となります。

転勤族は帰省費用がかかる

転勤のない家庭が羨ましい。

何故ならば、転勤族は帰省費用がかなりかかるからです。

例えば、家族４人で帰省となると、一回帰省あたり数十万円の出費になるでしょう。

恐ろしいですね。

我が家の場合も、夫婦それぞれ違う地方出身、飛行機で帰省となりますが、

年間数十万円になります。

転勤族でなかったら、その分貯蓄できたのに、、と思います。

【転勤族】将来のためにお金を稼ぐ、運用することは大事である

転勤族は見えない出費が沢山あります。

ここ最近の物価高で、節約では追い付かなくなっており、

つまり転勤族の妻でも、お金を「稼ぐ」「運用する」ことが重要になってきてます。

転勤族の妻　お金を稼ぐ

数年ごとの転勤で、転勤族の妻は定職につくことは難しいですが、

出来ることもまだ沢山あります。

転勤族の妻　お金を運用する

「お金を運用する」と聞くと、とても胡散臭く聞こえますが、

最近では、国もNISAなどを推奨しています。

時間をかけて運用すると、する人としない人では将来かなりの差が生まれます。

来年からは新NISAも始まるので、これをきっかけに学んでみてはいかがでしょうか。

運用まではないですが、ネット銀行に預けるだけでも金利がかなり変わります。